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打楽器奏者・加藤訓子、クセナキス「プレイアデス」を収めた第3弾アルバム『IX』のライヴ版を開催

CDジャーナル 9/16(金) 19:46配信

 高音質で知られる英スコットランドのレーベル「LINN」からCDをリリースする唯一の日本人アーティストであるパーカッショニスト・加藤訓子が、昨年4月にグローバル・リリースした第3弾アルバム『IX』のライヴ版〈加藤訓子 PROJECT IX - PLEIADES(ヤニス・クセナキス)〉を10月29日(土)および30日(日)に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で開催。

 本公演は、アルバム『IX』のインパクトを劇場で味わえる機会。作曲家であると同時に数学者 / 建築家でもあったヤニス・クセナキスが6人の打楽器奏者のために作曲した大作が「プレイアデス」。本公演では、加藤による4楽章各6パート、全24パートの演奏映像とライヴサウンド・インスタレーションにより、その緻密な世界を極めて高い完成度で実現。そこにクセナキスのパーカッション・ソロ作品「ルボン」がアコースティック・ライヴ演奏で融合する、マルチメディア・パフォーマンスとなっています(公演時間約1時間)。各回とも、演奏後にはアフター・トークを予定。

 なお『IX』は〈日本レコードアカデミー賞〉にダブル・ノミネート(現代音楽・録音部門)され、クセナキス正式アーカイブ作品として仏CIX(ヤニスクセナキスセンター)へ収蔵されます。

最終更新:9/16(金) 19:46

CDジャーナル