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4位は「あちち」2016年珍しい名字ランキング、1位は10人だけ

リセマム 9月16日(金)16時45分配信

 リクルーティングスタジオが運営する「名字由来net」は9月15日、「2016年珍しい名字トップ30」を発表した。1位には、全国に約10人しかいないという「地名」が選ばれた。2位は「林檎」、3位は「樵」であった。

画像:2016年珍しい名字トップ30(6~20位)

 「2016年珍しい名字トップ30」は、2015年9月時点の政府発表統計および全国電話帳データをもとにリクルーティングスタジオのルーツ製作委員会が独自に算出したもの。全国人数の少ない順に上位30位までをランキング化している。

 1位に選ばれたのは、全国にわずか10人ほどしかいないという名字「地名」。読みは「ちな」「じめい」「ちめい」。静岡県榛原郡に同じ地名があり、青森県に少数みられる珍しい名字。近年は、青森県青森市に約10人いるだけだという。

 2位は「林檎(りんご)」。全国人数は約20人。東北4県の太平洋側である陸奥発祥とされる伝統的な名字で、近年は岩手県九戸郡洋野町大野地区に集中してみられる名字となっている。

 3位は「樵(きこり)」。全国人数は約40人。きこりの職から起こったとされる名字で、近年は福岡県に多数みられるという。このほか、4位は「兄父(あじち、あちち、けいふ、あぢち)」、5位は「鴨脚(いちよう、いちょう)」など、ランキングには珍しい名字がずらりと並んでいる。

 名字由来 netでは、トップ30すべての名字をみることができる。このほかにも、さまざまな名字のランキングを紹介している。

◆2016年珍しい名字トップ30(上位10位)
1位「地名」
2位「林檎」
3位「樵」
4位「兄父」
5位「鴨脚」
6位「息」
7位「父母」
8位「田舎」
9位「狼」
10位「煙草」

《リセマム 奥山直美》

最終更新:9月16日(金)16時45分

リセマム