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トランプ氏、4%の成長目標設定へ 「低金利は年内続く見通し」

ロイター 9月16日(金)4時25分配信

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は15日、自身が掲げる減税や規制撤廃、通商政策の見直しにより、今後10年で2500万人の雇用を創出するとし、年間4%の成長率の実現を目指す考えを示した。エコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークでの講演で述べた。

トランプ氏は、自身の経済チームは同氏の政策により3.5%の成長率が可能だと試算していると指摘。「破綻しているすべてものを立て直し、すべての失敗を偉大な成功に変えることができる」と述べた。

政策には4兆4000億ドル規模の減税が含まれるが、減税による成長押し上げで歳入の落ち込みは抑えられると指摘。経済チームの見立てでは、トランプ氏の目指す通商、エネルギー、規制政策に加え、防衛関連を除く支出を毎年1%ずつ削減する新たな計画により、財政赤字の拡大に歯止めをかけられるとした。支出削減計画には社会保障、メディケア(高齢者向け公的医療保険)は含まれないという。

トランプ氏はまた、講演後の質疑応答で、米連邦準備理事会(FRB)は年内、金利を低水準に維持する公算が大きいとの見方を示した。

FRBはオバマ政権下で政治色を強めており、オバマ大統領の在任中は金利上昇がもたらすショックを避けたいと考えていると指摘した。

トランプ氏は「今年いっぱいは低金利が続き、金利の上昇はまったくないかもしれない。市場は人為的に押し上げられている」と述べた。

*内容を追加しました。

最終更新:9月16日(金)8時54分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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