ここから本文です

息子とキャバ通いも 中村橋之助に見る歌舞伎界の“女遊び”

日刊ゲンダイDIGITAL 9月16日(金)9時26分配信

「私の不徳のいたすところ」――。

 10月に歌舞伎の大名跡である8代目中村芝翫を襲名する歌舞伎俳優の中村橋之助(51)が京都・先斗町の30代芸妓との不倫がバレて大騒ぎになっている。

【写真】三田寛子が育て上げた3人の息子たち

 発売中の週刊文春が報じたもの。橋之助は14日夜、都内で記者会見を開いて弁明に追われた。冒頭で「私のことで日頃、お支えくださっている方々に多大なる迷惑をかけてしまい深くおわびを申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。なお一層、これから始まる襲名に気を引き締めて精進したい」と頭を下げたが、芸能リポーターから「芸の肥やしなのか?」「いつから男女の仲なのか?」「離婚は?」と集中砲火を浴びてタジタジ。

 妻の三田寛子(50)からは「きつくきつく叱られました。時間を忘れるほど」怒られたそうで、「ただただ僕に責任がすべてあります」と平謝りだった。

「橋之助はとにかく脇が甘い」と嘆息するのはさる松竹関係者だ。

「“身内”だらけの祇園や先斗町ならまだしも、東京にまで彼女を呼んで個室ではない店で食事をしたり、一緒にホテルに入るとは週刊誌に撮ってくれといわんばかり。橋之助は跡継ぎの男児を3人も産んでくれた三田さんにはとにかく頭が上がらないだけに、家でもこっぴどく叱られたことでしょう」

■親子で仲良くキャバクラ通い

 今年の芸能界は“ゲス不倫”ネタ続きとはいえ、襲名披露直前のスキャンダルだけに、一部ではチケットの売れ行きへの影響を懸念する向きもある。だが、「犯罪を犯したわけじゃないし、それはぜんぜん関係ない。むしろ話題になっていいくらいでは」と、こともなげに語るのは別の関係者だ。こんなエピソードを明かす。

「橋之助は長男と銀座のクラブやキャバクラにも一緒に通うほど親子仲は良好なんです。というと語弊がありますが、ようは歌舞伎役者が酒を飲んだり、女遊びをするのは本音の部分では“芸の肥やし”と思っているのです。自分もそうやって育ってきたし。でも、実はあるとき、息子とのキャバクラ通いが三田さんにバレてしまい、それこそ“きつくきつく”1時間以上もお説教をされたそうです。それでも通うのだから女好きは不治の病(笑い)。まあ、親子でキャバクラに行っていたのは故団十郎さんと海老蔵もそう。芸妓との不倫なんて梨園の伝統みたいなもの。口上のネタにされるくらいで、とがめる幹部なんていやしません」

 たしかに人間国宝の中村鴈治郎(現・坂田藤十郎)は70歳の時に19歳の舞妓との密会どころかバスローブの前をはだけ、下半身が露出した写真をスクープされたこともある。故中村勘三郎の艶聞はいわずもがな、故坂東三津五郎、現役では海老蔵、愛之助しかり――。歌舞伎役者に貞操観念を求めるのは八百屋で魚のようである。

最終更新:9月16日(金)11時45分

日刊ゲンダイDIGITAL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。