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日韓協力の強化目指す=中国との防衛相会談模索―稲田氏講演

時事通信 9月16日(金)5時28分配信

 【ワシントン時事】稲田朋美防衛相は15日、米ワシントンで講演し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対応するため、日米・日米韓の連携に加え、日韓2国間の防衛協力を強化していきたいとの考えを示した。

 中国との防衛相会談を模索していく意向も強調した。

 稲田氏は北朝鮮について「深刻な安全保障上の脅威だ」と指摘。日米や日米韓の枠組みでミサイル防衛や情報共有をめぐる協力を拡大していく考えを示すとともに、「韓国との2国間関係を深めることも非常に重要だ。安保分野における日韓のより強い協力関係は平和と安定を促進し、国際社会に歓迎されると確信している」と語った。

 一方、稲田氏は「現状を変更し、規範を覆すような強制的な試みは誰の利益にもならない。残念ながら中国が東・南シナ海で取っている行動はまさにそれで、安保上の懸念を生んでいる」と中国を名指しで批判。海上自衛隊と米海軍による共同巡航訓練などを通じ「わが国としても南シナ海への関与を強めていく」と述べた。 

最終更新:9月16日(金)10時28分

時事通信

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