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報奨金1000万円ゲット 内村航平はしっかり貯金の“堅実派”

日刊ゲンダイDIGITAL 9月16日(金)9時26分配信

 男子体操の絶対王者が史上最高額を手に入れた。

 リオ五輪で団体総合と個人総合の2冠を獲得した内村航平(27)が日本体操協会から1000万円の報奨金が贈られることになった。同協会の規定では金メダル1個につき報奨金は50万円。これに04年アテネ以来12年ぶりの団体制覇、個人での五輪連覇、世界選手権を含め8連覇の偉業に特別報奨金を加算し、二木英徳会長がポケットマネーで400万円を上乗せした。

 内村は昨年の世界選手権で団体総合、個人総合、種目別鉄棒の3冠で手にした600万円の最高額を塗り替えた。

 日本オリンピック委員会(JOC)からの報奨金(金2個で1000万円)と合わせて2000万円のボーナスを手にする内村。体操では派手な演技を披露しているが、カネの使い方は地味だ。

 サンパウロでの直前合宿中にはスマートフォン向けゲームのやり過ぎでデータ量がかさみ通信料が50万円に達して話題になったが、普段は倹約家だ。自宅から所属先の練習場までは自転車通勤。遠征や合宿での移動にもタクシーはほとんど使わずに、バスや電車などの交通機関を利用している。2人の子持ちだけに将来の学費やマイホーム購入のため、これまで得た賞金の大半は貯金しているという。

 結婚してからは所属クラブの同僚選手と飲みに行く機会もメッキリ減ったそうで「ここ数年、カネを使うのはたばこ代ぐらいではないか」(体操関係者)とのこと。

 内村は東京五輪までの現役続行を明らかにしている。今後も世界選手権、東京で結果を残せば報奨金で蔵が建ちそうだ。

最終更新:9月16日(金)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。