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【ドイツ】日立、ドイツの国際鉄道見本市に出展

NNA 9月16日(金)9時0分配信

 日立製作所は、9月20~23日にベルリンで開催される国際鉄道技術専門見本市「イノトランス(InnoTrans)」に出展する。各種車両のほか、無人運転システムなどを映像やパネルで展示する。
 イノトランスは2年に1度開催されており、日立の出展は8回目となる。今回は、昨年買収した伊航空・防衛大手レオナルド・フィンメカニカの鉄道車両製造子会社アンサルドブレダ(AnsaldoBreda、現・日立レールイタリア)と、株式50.8%を保有するフィンメカニカ傘下の鉄道信号システム会社アンサルドSTSと共にブースを設置。通勤形・近郊形車両や地下鉄車両、モノレールに加え、イタリアの高速車両「ETR1000」や、新幹線と同じ高速車両のコンセプト車両「AT―400」を紹介する。
 また、バーチャルリアリティー(VR)ヘッドセットを使って、英国に建設中の車両保守基地を擬似見学できる体験コーナーを設置。ロンドン縦断鉄道のテムズリンク線で使われている運行管理システム「トラニスタ(Tranista)」も見学できる。さらに、モノのインターネット(IoT)が交通システムおよびヘルスケア、エネルギー分野にもたらす可能性についての展示も行う。
 なお、日立グループからは日立オートモーティブシステムズと日立金属、日立ニコトランスミッションもイノトランスに出展する。[日本企業の動向][M&A]

最終更新:9月16日(金)9時0分

NNA