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「落ちないホームを」 視覚障害者団体がメトロに要望

朝日新聞デジタル 9月16日(金)5時2分配信

 東京メトロ銀座線青山一丁目駅(東京都港区)のホームから盲導犬を連れた視覚障害者が転落死した事故を受け、全日本視覚障害者協議会と東京視覚障害者協会の代表ら3人が15日、東京メトロ(台東区)を訪れ、「落ちない駅ホーム」の実現を求める要望書を提出した。

 要望書では、ホームドア整備計画の前倒し実施や、ホームドアのない全ホームの転落要因を視覚障害者と一緒に調査すること、駅員を配置して事故を防ぐ仕組みを整えることなどを求めた。全視協の田中章治代表理事(71)は「ホームドアの整備を一日も早くやってほしい」、東視協の稲垣実会長(63)は「駅員の声かけの仕方を検討するなどやれることを早くやってほしい」と話した。

 東京メトロは「いただいた内容を踏まえて、今後の対策について検討して参りたい」としている。

朝日新聞社

最終更新:9月16日(金)5時16分

朝日新聞デジタル