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やくしまるえつこ、新曲「わたしは人類」を音源と微生物の2形態で発表

CDジャーナル 9/16(金) 19:46配信

 目下最新シングル「ニュームーンに恋して / Z女戦争」や相対性理論としてのフル・アルバム『天声ジングル』が好評のやくしまるえつこが、新曲「わたしは人類」の先行配信をApple Music / iTunes Storeにて9月16日(金)よりスタート。

 “人類滅亡後の音楽”をコンセプトに制作された「わたしは人類」は、音源と微生物の2形態で発表。バイオテクノロジーを駆使し、楽曲を暗号化してDNAに組み込んだ遺伝子組換え微生物の培養・展示も、東京・渋谷 FabCafe Tokyoにて実施されます。遺伝子 / DNAの関係性と音楽のあり方の類似に着目し、DNAを記録メディアとしたこの試みは世界初。国内でも初めて経済産業大臣からの大臣認可を受けた作品となっており、9月17日(土)から茨城県北地域6市町にて開催される国際芸術祭〈KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭〉のテーマソングにも起用されています。

 やくしまるは、〈KENPOKU ART〉が開催される茨城県北部に古くから生息するらん藻(シアノバクテリア)に注目。シアノバクテリアの一種・シネココッカスの塩基配列から楽曲を制作し、楽曲情報をコドン変換後に人工合成したDNAを微生物の染色体に組み込んで「わたしは人類」が完成。自己複製を続ける微生物は、長期に及ぶ記録媒体として機能します。

 展示は、東京・渋谷 FabCafe Tokyo内「BioLab(バイオラボ)」にて9月16日(金)よりスタート。9月30日(金)までの第一期は「ロンリープラネット」を組み込んだ微生物を展示。11月10日(木)から20日(日)までの第二期には「わたしは人類」の微生物の展示が行われます。詳しくはオフィシャル・サイト(yakushimaruetsuko.com)にてご確認ください。

最終更新:9/16(金) 19:46

CDジャーナル