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三菱レイヨン、ランボルギーニと開発検討

SankeiBiz 9月17日(土)8時15分配信

 三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱レイヨンは16日、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニと炭素繊維複合材の共同開発を検討すると発表した。今後1年にわたり、新たな複合材の開発や、加工時間の短縮が可能かを検討する。炭素繊維はコストが高いものの、軽量で強度があるため、高級車を中心に採用が進んでいる。三菱レイヨンでは、高級車を多く手掛けるランボルギーニと組むことで技術力を高め、自動車への採用拡大につなげたい考え。三菱レイヨンは、炭素繊維で東レ、帝人に次ぐ世界3位のシェアを持つ。自動車では、独BMWの電気自動車(EV)「i3」や、日産自動車のスポーツカー「GT-R」に採用されている。

最終更新:9月17日(土)8時15分

SankeiBiz