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<PSVR>「国内の世帯数まで行き渡らせたい」 SIEJA盛田厚プレジデント語る

まんたんウェブ 9月16日(金)21時0分配信

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」が、発売から3年足らずで4000万台を突破し、VR(仮想現実)が体験できる「PSVR」の発売も控えるなど注目を集めている。同社の日本市場を統括する社内カンパニー「ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア」(SIEJA)の盛田厚プレジデントに話を聞いた。

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--PS4は欧米では好調だが、スマホゲームが人気の日本では苦戦し、市場規模が縮小している。打開策は?

 確かに減っているのは事実だが、「スマホゲームが出ているからコンソールが減った」といえば違う。かつてゲームをプレーした人たちが忙しくてゲームができなくなったからだ。打開するには三つのステップがある。一つは地道だがゲームタイトルを増やすことだ。昨年に続いて、今年も(新型PS4で)値下げをした。

--あと二つのステップは。

 セカンドステップは、休眠ユーザーを掘り起こすことで、テレビCMもそうだし、30~40歳代の人たちにゲームを楽しんでもらえるよう取り組む。最後のステップは、(休眠ユーザーが)ゲーム機を買おうとしても家族が壁になる場合がある。そこでVRやゲーム以外のサービスを充実させて「PS4を買いたい」と思わせたい。最終的にはほとんどの家庭でPS4があるようにしたい。つまり初代PSやPS2の時代に戻すのが狙いとなる。

--PSVRは予約が殺到するなど人気が高い。国内のVR市場をどう見ているのか。

 最大値としては世帯数までは行き渡らせたい。VRにそれだけのポテンシャルはあると思っているが、今の段階では市場動向は読みづらいのが本音だ。そして売ることも大事だが、買った人が自慢できるようにするのがもっと大事で、購入者をしっかりフォローしたい。満足してもらえるコンテンツを提供するのが重要だ。

--PS4単独で遊べるソフトと、PSVRのソフトのどちらを重視するのか。

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最終更新:9月16日(金)21時0分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。