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石清水八幡宮で放生会「胡蝶の舞」を奉納 京都

産経新聞 9月16日(金)7時55分配信

 八幡市の石清水八幡宮で15日、「勅祭(ちょくさい) 石清水祭」が厳かに行われ、石清水祭の起源である「放生会(ほうじょうえ)」では、子供による「胡蝶(こちょう)の舞」が奉納された。

 勅祭は天皇陛下の使者「勅使」が供え物などを納めるため訪れる祭り。石清水祭は京都の葵祭、奈良の春日祭とともに、「旧儀による三大勅祭」の一つとされている。

 同日未明、八幡大神を乗せた「御鳳輦(ごほうれん)」と呼ばれる神輿(みこし)が男山山上の本殿を出発。麓の頓宮へ下り、供え物を奉献する「奉幣(ほうべい)の儀(ぎ)」が営まれた。

 午前8時すぎから、頓宮近くを流れる放生川で放生会が行われ、緑色の装束に蝶の羽を背に付けた子供4人が優雅に「胡蝶の舞」を奉納。多くの参列者が川に金魚などを放流した。

最終更新:9月16日(金)7時55分

産経新聞