ここから本文です

殺伐とした世界で大量の敵と戦え! 「武器よさらば」

Impress Watch 9月16日(金)8時0分配信

 GREEはTGSビジネスデーの9月16日に、ブースのスタジオにてニコニコ生放送向けの中継でスマホ向けRPG「武器よさらば」の新情報を公開した。

【この記事に関する別の画像を見る】

 “「武器よさらば」情報解禁SP”として、開発元のWright Flyer Studiosのプロデューサー荒木英士氏、クリエイティブディレクターの孟山嘉起氏、司会のアメリカザリガニ平井善之さんにより、ゲームの内容、開発に込めた想いなどが語られた。

■殺伐とした世界をぶった切れ! 強いこだわりで作られた世界観とゲーム性

 「武器よさらば」は、昨年制作が発表されたタイトルで現在も鋭意開発中だという。「武器よさらば」はスマホ向けアクションRPGでありながら本格的な敵との駆け引きが楽しめる作品。今回は開発中の画面を見ることができた。

 「武器よさらば」の世界は政府など現代の枠組みが崩壊してしまっている。この世界は民間軍事会社に牛耳られており、一部の特権階級だけが文明の恩恵を得ているような身分制度となってしまっている。主人公ユウゴはその世界をひっくり返すために戦うのだが、現在の世界を支配している男達にも正義があり、それがぶつかる男臭い世界が展開するという。

 ゲームはクオータービューで、多数のザコ敵をなぎ倒して進んでいくスタイル。ユウゴは巨大な剣を振り回すが、他にも双剣でスピードを活かして切り刻んだり、格闘によるパンチ連打で敵を圧倒するタイプ、隙は大きいがハンマーで強力な攻撃をするキャラクターが確認できた。

 キャラクターは瞬時に切り替えられ、状況に応じて交代していくシステムのようだ。一定数敵を倒すと演出が入る強力なスキルが使用できる。キャラクターにはすでに担当声優も決められており、ベテラン声優が多く起用される渋く重厚なキャラクターが登場する世界が期待できそうだ。

 特に巨大ボスと背景の書き込みに力が入っている。巨大ボスは人間の何倍もある戦闘ロボットで、多彩な攻撃を繰り出してくる。プレーヤーは敵の攻撃を見切り、隙をついて攻撃をたたき込む、懐かしい感じのアクションゲームの駆け引きを感じさせるボス戦を見ることができた。ニ平井さんはこのゲーム性をかなり気に入っていたようだった。

 開発者達は世界観にかなりの自信を持っているようで、緻密なタッチのコンセプトアートをうまく再現したフィールドのグラフィックスを強くアピールしていた。崩壊した殺伐とした世界観の中で、大量の敵を相手に大量の敵と戦っていくというゲーム性が確認できた。それでいて各ステージは短めに構成されていて、短時間に集中して敵とバトルしてピンチを切り抜け、次のステージに備える、と言うゲームの流れになりそうだ。

 今回はサービス時期は発表されなかった。まだ声優達のセリフも入っておらず、戦闘シーン以外は公開されなかったので本作がいつプレイできるかまだ見えないところではあるが、かなり挑戦心、攻略しようという意欲をかき立てるゲーム性と、銃口で殺伐な世界を作り出そうという開発者の気持ちが伝わってきた。続報に期待したい。

【武器よさらば】

GAME Watch,勝田哲也

最終更新:9月16日(金)8時0分

Impress Watch