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〔東京外為〕ドル、102円台前半=様子見ムード強まる(16日午後3時)

時事通信 9月16日(金)15時30分配信

 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、連休を控えて様子見ムードが強まり、1ドル=102円台前半で小動きとなっている。午後3時現在、102円07~07銭と前日(午後5時、102円44~45銭)比37銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、仕掛け的な売りがストップロスを巻き込み、101円70銭台に下落したが、午前9時以降は日経平均株価の堅調な展開にも支援され、仲値過ぎには102円台を回復した。もっとも、上値を切り上げるには至らず、正午前後からは102円前後での狭いレンジでの取引が続いている。
 ドル円は「101円台に入ると押し目買いがみられる一方、前日の米経済指標の弱さもあって上値も追いにくい」(為替ブローカー)とされ、結果的に102円前後が落ち着きどころとなった。連休を控えているほか、来週には日米金融政策決定という重要イベントも控えており、「上下に動きにくい地合いが続く」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロも対円、対ドルで小動き。市場参加者の間に模様眺め気分が広がっており、動意に乏しい。午後3時現在、1ユーロ=114円71~74銭(前日午後5時、114円99銭~115円00銭)、対ドルで1.1239~1239ドル(同1.1224~1225ドル)。

最終更新:9月16日(金)17時28分

時事通信

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