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長谷川 家族愛で3階級制覇だ 愛娘を再び勝利のリングに上げてみせる!

デイリースポーツ 9/16(金) 6:04配信

 「ボクシング・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(16日、エディオンアリーナ大阪)

 ダブル世界戦の前日計量が15日、大阪市内で行われ、4選手とも1回でクリアした。元世界2階級制覇王者・長谷川穂積(35)は、5年5カ月ぶりで世界王者に返り咲き、前夜も添い寝した愛娘・穂乃ちゃん(10)を勝利のリングに上げることを誓った。天国の母・裕美子さん(享年55)ら愛する家族にベルトを捧げる。王者・山中慎介(33)はV11防衛を果たした大阪のご褒美として、吉本新喜劇を生観劇し大爆笑することを挙げた。

 長谷川は前夜も長女・穂乃ちゃんと添い寝した。「試合の時のTシャツを早くちょうだい」。減量苦の中、無邪気なおねだりに、パパは幸せだった。

 「リングに上がりたいって今までで一番言うのでね。父親として夢をかなえたい」

 長谷川家のルールは世界戦で勝利した時のみ家族をリングに上げる。10年11月、世界2階級制覇時がリングで家族を抱き上げた最後だ。まだ5歳だった愛娘はあまり覚えていない。中2の長男・大翔(ひろと)くんは長谷川を上回る170センチに成長。6年前とは逆に3階級制覇のリングで抱っこしてもらうのが夢。「バッチリです」と父子で約束した。

 肌身離さずネックレスに付けるのが2つのリング。母・裕美子さん(享年55)の形見の指輪と泰子夫人との結婚指輪。苦しい減量を食事面で支えた愛妻には感謝しかない。

 計量を一発クリア後は神戸大丸で買った1500円のサムゲタンを流し込んだ。「妻が解凍してくれた。めっちゃうまい。嫁さんの解凍がうまいから、こんなにうまい」と愛情で体を回復させた。

 「ダメージのない、母親が好きだったボクシングを心がけたい」。10月24日、最愛の母の七回忌に「いい報告ができればいい」と必勝出陣。家族の愛を充満させ、さあ「ラストチャレンジ」だ。

最終更新:9/16(金) 7:23

デイリースポーツ

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