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外国人観光客に人気の伏見稲荷山、軽装登山でトラブル増える /京都

みんなの経済新聞ネットワーク 9月16日(金)12時0分配信

 3年連続で外国人が行きたい観光地ナンバーワンに選ばれるなど人気を集めている伏見稲荷大社で、境内に広がる稲荷山の登山者も増えている。(伏見経済新聞)

 稲荷山は標高が233メートルで、本殿付近から休憩を挟みながら2時間程度で手軽に登山を楽しめる。清少納言など数々の著名人が登山をしてきた記録も残っている。近年は千本鳥居が山間部に続く幻想的な景色などが外国人観光客の間でSNSを通して広がり、登山者が増加。それに伴い、途中で体調不良を訴えたり、ハイヒールやサンダルの登山者が転倒したりするなどのケースが増え、中には救急隊が出動することもあるという。

 山頂まではかなり急な階段が続く稲荷山を登るには相応の体力を必要とし、特に下り坂はハイヒールやサンダルでは危険が伴う。中には浴衣姿の外国人観光客やスーツケースを持って登ろうとする人もおり、途中で体力が無くなって動けなくなるケースもあるという。境内とは言え、稲荷山登山には適切な服装と登山に見合った体力が必要だ。

 伏見経済新聞のフェイスブックでは「楽しく伏見稲荷山登山する方法」を英文でも案内している。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月16日(金)12時0分

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