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「東京八王子トレインズ」が新体制発表 3部リーグ優勝目指し決起 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月16日(金)12時8分配信

 プロバスケットボールチーム「東京八王子トレインズ」は9月14日、10月1日に初戦を迎える2016-2017シーズンに向けて、新体制を発表した。(八王子経済新聞)

新たにヘッドコーチに就任したフランソワ・ペロネットさん

 今秋から始まるBリーグでは、3部に参戦する同チーム。プロとして2年目となる今シーズンは「CHANGE 3」をうたいプロチームとしての「勝ち」と八王子唯一のプロチームであることの「価値」にこだわったチームを編成することにした。

 これまで選手兼任だった和田尚之代表は引退し、代表職に専念。14人の選手のうち、外国人選手4人を含む7人を新たに起用するほか、フランスのトップリーグでコーチとして活躍したフランソワ・ペロネットさんをヘッドコーチとして招聘(しょうへい)するなど新たなチーム作りを進めている。そのほか、専属チアチームの立ち上げや、ホームゲームを無料観戦できる子ども向けチケット「八王子こども定期券」の導入など興行面でも新たな取り組みを行う。

 Bリーグは2部制を採用し、3部については「準加盟」扱いとなっていることから、「じっくり基盤を作る時期として3部で1年、2年と過ごすのも良いかもしれないが、トレインズを好きで応援してくれる方のためにも、3部リーグに長くいることはあまり良くない。2部に入ることだけはなんとかしたい」と和田代表。「チームとして、会社として、勝利とともに最高の演出を目指す」とも。

 ヘッドコーチを務めるペロネットさんは、「トレインズとやることは新たな私のチャレンジ」とした上で、「チームは出来たてなので、私も成長の中にいられることが非常に重要なことになると思う。14人の選手と一緒にチームを作りながら、日本文化に適応していきたい。ぜひわれわれの試合を見に来てほしい」とあいさつ。

 キャプテンを務める鳴海亮選手は「感謝の気持ちを力に変えて、しっかり戦っていきたい。今の目標は3部優勝、2部昇格。それをしっかり達成できるようにチーム全員で頑張っていきたい」と意気込む。

 今月24日には、エスフォルタアリーナ八王子(八王子市狭間町)で、プレシーズンマッチである対東京サンレーヴス戦を控える。和田代表は「1年目にできなかったことはできるようにして、強いチームを作りたい。ヘッドコーチが代わり、外国人選手も新しくなったことで確実に強くなった。パワーアップしたトレインズの試合を見せられると思うので、ぜひ会場に来てほしい」と呼び掛ける。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月16日(金)12時8分

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