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6カ所計13.5キロ追加へ 常磐道広野-山元IC間 追い越し車線

福島民報 9/16(金) 10:55配信

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)は常磐自動車道の広野-山元インターチェンジ(IC、宮城県山元町)間に計画している追い越し(付加)車線について相馬-新地IC間など6カ所(計13・5キロ)に新たに設置する。常磐道のいわき中央-広野IC間、山元-岩沼(宮城県岩沼市)IC間の4車線化を目指している平成32年度末までに設置する方針。
 15日に新地町で開かれた「福島県・宮城県渋滞対策連絡協議会浜通り地区ワーキンググループ」で明らかにした。
 各IC間に満遍なく設置する。最長は広野-常磐富岡IC間の3・1キロ。ネクスコは設置に必要な用地の確保を既に終えており今後、設計や関係機関との協議を進める。
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興業務に伴い、常磐道の交通量が増加し渋滞が起きる箇所があるためネクスコなどが対応を検討してきた。広野-山元IC間には既に追い越し車線が10カ所設置されている。
 内堀雅雄知事は「常磐道の現状をしっかり受け止めていただいた。渋滞緩和や安全で円滑な走行に欠かせず、本県の復興と活性化に大きく貢献する。県としても一日も早い整備に向け関係機関とともに取り組みたい」とコメントした。

福島民報社

最終更新:9/16(金) 11:13

福島民報

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