ここから本文です

<浜名湖岸人骨>身元は浜松の63歳男性 殺人などで捜査本部

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月16日(金)16時27分配信

 浜松市西区舘山寺町の浜名湖岸で成人男性の人骨が見つかった事件で、浜松中央署と県警捜査1課は16日、男性が殺害、遺棄されたと断定し、同署に殺人・死体遺棄事件の捜査本部を設置した。捜査本部によると、身元はDNA鑑定の結果、浜松市西区西山町、無職男性(63)と判明した。

 捜査本部によると、人骨は同区舘山寺町の浜名湖に面したマンション付近の浜辺で近隣住民が8月31日に発見した。31日に肋骨(ろっこつ)など数本、翌9月1日に肩甲骨とみられる骨が見つかった。死後数か月以上が経過していたとみられる。

 男性は1人暮らし。男性の行方が分からないとして、6月に親族から行方不明の届け出が同署にあった。男性は1月下旬に目撃されていて、その後、殺害された可能性がある。浜名湖岸で人骨が見つかった後、男性の遺体の可能性があるとみて鑑定を進めていた。

 浜名湖では今年7月、北海道出身、住所、職業不詳の男性(32)の切断された他殺体が浜松市北区細江町で発見され、細江署が殺人、死体損壊、遺棄事件として捜査している。県警は二つの事件の関連についても慎重に調べている。

静岡新聞社

最終更新:9月16日(金)16時53分

@S[アットエス] by 静岡新聞