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長友フル出場のインテル、ホームでまさかの完敗…/ELグループK第1節

GOAL 9月16日(金)5時58分配信

15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループK第1節、インテル対ハポエル・ベエルシェバの一戦は、2-0でアウェーのハポエル・ベエルシェバが勝利した。インテルDF長友佑都はフル出場している。

週末のセリエAでユヴェントスとの大一番を控えるインテルは、イカルディらがベンチスタート。ファイナンシャル・フェアプレー違反による登録制限処分も影響して、これまで出番が少なかった選手が多く起用される。ふくらはぎの負傷で離脱していた長友は、左サイドバックで先発した。

選手たちのアピールに期待したいデ・ブール監督だったが、良い入り方を見せたのはイスラエルのハポエル・ベエルシェバだった。特に左サイドに入ったヌワカエメの突破力が生き、ハポエル・ベエルシェバは惜しいチャンスをつくっていく。

選手の格では上回っているはずのインテルだが、前半の決定機は1つだけだった。39分、左サイドの長友がクロスを入れると、相手がクリアしそびれて流れたボールがファーへ。ここに待っていたエデルが右足で強烈なシュートを放ったが、右ポストに嫌われた。

結局、前半はインテルが劣勢のまま折り返す。

だが、後半に入ってもいっこうに流れが変わらない。そして54分、ついに恐れていた事態となる。

ハポエル・ベエルシェバが敵陣中央やや右からFKを得ると、インテル守備陣の意表をついてペナルティーエリア右のスペースにボールを転がした。ライン際からルシオ・マラニョンがクロスを入れると、ファーサイドでミゲル・ビトールが合わせて先制点を奪う。

後半開始時にバネガを投入していたインテルは、58分にビアビアニーを下げてカンドレーヴァを入れる。しかし、それでも流れは引き寄せられない。69分にはブザグロに直接FKを決められ、インテルは2点を追う展開となった。

サン・シーロのファンの怒りを肌身で感じるデ・ブール監督は、本来なら完全に休ませるつもりだったであろうエースのイカルディを投入して交代枠を使い切った。

しかし、金星を目の前にしたハポエル・ベエルシェバに油断はない。守備の意識を高めたことでチャンスは減ったものの、カウンターを隙をうかがい、うまくインテルをけん制した。

インテルは次につなげるためにも1点を返したかったが、最後までゴールは奪えず。ハポエル・ベエルシェバに0-2で破れた。

GOAL

最終更新:9月16日(金)5時58分

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