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【開催中です!】企画展「川上澄生が描いた栃木 -『下野国』の住人として-」

産経新聞 9月16日(金)7時55分配信

 25日まで、鹿沼市の市立川上澄生美術館で。

 川上澄生(1895~1972年)は横浜生まれ、東京育ちだが、県立宇都宮中(現宇都宮高)の英語教師として赴任し、北海道に疎開した一時期を除いて約50年間、宇都宮で暮らした。同館学芸員の臼井佐知子さんは「今は残っていない建物や店舗など戦前戦後の宇都宮の風景を懐かしく見る人も多い」と話す。季節や見る角度を変えて何回も作品に残した男体山など県内各地の風景も並ぶ。また、「栃木縣民藝地図」(昭和27年)は栃木で開かれた日本民芸協会全国大会の記念品のために制作されたユニークな作品。

 開館時間は午前9時~午後5時。月曜と23日休館(19日は開館し翌日休館)。入館料は一般300円、高校・大学生200円、小中学生100円。問い合わせは、鹿沼市立川上澄生美術館(電)0289・62・8272。

最終更新:9月16日(金)7時55分

産経新聞