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奈良采女祭に参加 郡山市使節団

福島民報 9/16(金) 13:33配信

 姉妹都市の奈良市を訪れている福島県郡山市親善使節団は15日、奈良市の采女(うねめ)神社で執り行われた奈良采女祭に参加した。華やかな天平衣装に身を包んだ団員が花扇奉納行列、管絃船(かんげんせん)の儀などに臨んだ。
 花扇奉納行列は吉崎賢介郡山市副市長と仲川げん奈良市長を先頭に、JR奈良駅前を出発し、采女神社までの約1キロの道のりを練り歩いた。
 管絃船の儀は神社前の猿沢池で繰り広げられた。吉崎副市長、今村剛司市議会議長、今泉守顕郡山商工会議所副会頭らが玉串をささげた。「中秋の名月」が時折、雲の切れ間から見える幻想的な雰囲気の中、郡山市の花「ハナカツミ」を手にしたミスうねめの矢吹栞さんと国嶋あかねさんが管絃船に乗り、池をゆっくりと2周した。その後、色とりどりの花で飾られた花扇が池に献納され、身を投げたと伝わる采女をしのんだ。
 使節団は16日、采女伝説に登場する橘諸兄(たちばなのもろえ)の旧跡などを訪問し、郡山市に戻る。

福島民報社

最終更新:9/16(金) 13:54

福島民報