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桂文枝、繁昌亭10周年を記念し天神橋筋商店街でお練り

サンケイスポーツ 9月16日(金)7時0分配信

 上方落語協会の会長、桂文枝(73)らが15日、大阪・天満天神繁昌亭の開館10周年を記念し、天神橋筋商店街でお練りを実施した。

 午前8時30分頃にスタート地点の天六くらしの今昔館前で「あっという間の10年間でした。次なる世代に落語をバトンタッチできるよう、これからもごひいき賜りますよう、よろしくお願い致します」とあいさつした文枝。駆けつけた吉村洋文大阪市長(41)に「今年を振り返って」と聞かれると、「今年は振り返りたくない」と元演歌歌手、紫艶(38)との不倫騒動を連想させ、観客を笑わせた。

 その後、人力車に乗り込んだ文枝ら総勢約70人の協会員が大阪天満宮までを練り歩き、最後は繁昌亭前で鏡開き。昨年死去した三代目桂春團治さんを人力車に乗せ、商店街を練り歩いた2006年の開館時を思いだしたという文枝は「残念ながら(上方落語界の)四天王は皆さん、鬼籍に入られて、これからは私たちが継いで次にバトンタッチする番」と語った。

最終更新:9月16日(金)8時24分

サンケイスポーツ