ここから本文です

新バーボン、18年発売目指す=ビームと共同開発―サントリー

時事通信 9月16日(金)9時0分配信

 【ニューヨーク時事】サントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長は14日、時事通信の取材に応じ、2014年に買収した米蒸留酒大手ビーム(現ビームサントリー)と新たなバーボンウイスキーを共同開発し、18年の発売を目指すと明らかにした。

 同社は今夏、主力ブランド「山崎」の原酒などをブレンドした新ウイスキー「季(とき)」を北米限定で発売。新浪社長は好調な売れ行きに手応えを感じているとした上で、「今度は商品ではなくノウハウを米国に持って行く」と語った。

 新商品は、サントリーの強みであるブレンド技術とビームのバーボン生産技術を組み合わせた、「まろやかで繊細」な味わいに仕上げる考え。

 新浪社長は、米有力提言団体の経済開発委員会が優れた経営者に授与する「グローバル・リーダーシップ・アワード」を受賞。ニューヨークで同日開かれた式典に出席した。日本人の受賞は富士ゼロックス元会長の故小林陽太郎氏以来2人目。 

最終更新:9月16日(金)9時7分

時事通信