ここから本文です

日本のメダル、前回上回る計19個 金はゼロ リオパラ

朝日新聞デジタル 9月16日(金)11時18分配信

 リオデジャネイロ・パラリンピックに出場中の日本勢は15日の第9日を終え、銀8、銅11の計19のメダルを獲得した。金5、銀5、銅6の計16だった前回ロンドン大会の総メダル数を上回ったものの、いまだ金メダルはゼロ。大会は残り3日。目標に掲げた金メダル10個の達成は、限りなく厳しくなってきた。

 ロンドンでは、柔道、車いすテニス、ゴールボール、競泳で金メダルをとった。今大会は、車いすテニス男子シングルスで3連覇を狙った国枝慎吾(32)が、けがの影響で試合勘が戻らずに準々決勝で敗退。前回、金二つだった競泳も届かない。金メダルが期待された木村敬一(26)は銀二つ、銅二つで、16日に最後の1種目を迎える。競泳の峰村史世監督は「全体のレベルが上がっている。2004年アテネ大会の銅メダルタイムが決勝進出タイムだった種目もあった」と話した。

 残りの日程では、17日に山本篤(34)が出る陸上男子走り幅跳び(切断など)、車いすラグビーなどでの奮闘が期待される。(後藤太輔)

朝日新聞社

最終更新:9月16日(金)12時2分

朝日新聞デジタル