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サムスン、米でスマホ100万台リコール 新型が発火

朝日新聞デジタル 9月16日(金)11時16分配信

 米消費者製品安全委員会(CPSC)は15日、韓国サムスン電子が新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」をリコール(回収・無償修理)すると発表した。対象は約100万台。米国では、同機種が過熱して炎上したとされる車の映像が報じられるなど、社会問題となっている。

 同委員会によると、これまでにやけどが26件、車や車庫の火災など器物への被害が55件報告されている。同機種は米国やカナダ、韓国などで先月発売されており、日本では販売されていない。

 サムスンは今月、同機種の販売の中断を発表した。「過熱や安全面のリスクがある」として、電源を切り、使用をやめるよう呼びかけている。米連邦航空局(FAA)は、航空機内で同機種の電源を入れたり、預け入れの荷物に入れたりしないよう呼びかけている。(ワシントン=五十嵐大介)

朝日新聞社

最終更新:9月16日(金)15時14分

朝日新聞デジタル