ここから本文です

国道357号、地下立体の開通で所要時間3割短縮 千葉

産経新聞 9月16日(金)7時55分配信

 千葉市で昨年12月に開通した国道357号の地下立体について、国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所は、開通により木更津、東京両方面とも混雑ピーク時の周辺の所要時間が約3割短縮されたとする調査結果をまとめた。

 調査結果によると、混雑のピーク時に国道357号の千葉西警察入口交差点(美浜区)-ポートアリーナ前交差点(中央区)間約5・6キロの平均所要時間は、木更津方面が開通前には15分だったが、開通後は10分に短縮。東京方面も15分から11分となった。

 平日昼間の交通量は322台から353台に増加。その一方で、並行する市道(高洲中央港線)は141台から120台に減少し、開通前の調査時(平成26年12月2日)に黒砂橋東側交差点付近で最長約430メートルに上っていた渋滞は解消されたとしている。

 また、開通に伴いポートアリーナ前交差点から県救急医療センター(美浜区)までの約8キロの平均救急搬送時間は、24分から18分に短縮した。従来の搬送ルートに比べ、右左折の回数が減ることで患者の負担軽減につながっているという。

最終更新:9月16日(金)7時55分

産経新聞