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木村、エースの存在証明=疲労はねのけ4個目メダル―競泳〔パラリンピック〕

時事通信 9月16日(金)10時15分配信

 苦しい終盤。木村は重たくなった腕で懸命に水をかいた。最後の力を振り絞って壁にタッチし、男子100メートル自由形で3位。「本当に厳しい戦いになったが、その中で取れた」。大会4個目のメダルは、競泳日本のエースとしての存在証明となった。
 4日連続のレース。体調不良に疲労が重なり、好調とは程遠かった。前半は少し遅れ、50メートルを4位でターン。それでも、しなやかで伸びのあるストロークを貫き、ゴール手前でじわりと前に出た。自分でも驚く59秒台。全盲スイマーは肩で息をして「いやあ、きつかった」と笑った。
 金が有力視されていた100メートルバタフライで2位、同平泳ぎは3位にとどまった。表彰台に立っても不本意な結果を「引きずっていた」と言う。もどかしさをぶつける思いで必死に泳いだ。
 3度目の大会は、16日の200メートル個人メドレーを残すのみとなった。「一日一日新しい気持ちでやっている」。メダルコレクターとなった26歳がまた一段、階段を上った。(時事)

最終更新:9月16日(金)13時31分

時事通信

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