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碑文谷公園、来月3日再開 切断遺体遺棄事件で閉鎖 東京

産経新聞 9月16日(金)7時55分配信

 目黒区は15日、バラバラ切断遺体遺棄事件を受け6月以降に閉鎖していた区立碑文谷公園の利用を来月3日に再開すると発表した。園内の防犯対策に向けた整備が終了したためで、同日再開式も行う。また、池のボートは10月8日に再開する予定。

 区みどりと公園課によると、防犯対策には外部からの見通しを確保することや園内を明るくすることが重要と判断。事件後、樹木の剪定(せんてい)や伐採、設置してなかった防犯カメラ(9台)と人が来ると光るセンサー式スポットライト(6基)を新設した。また、既存の照明灯をLED化するとともに、2灯を増設した。3日の再開式には、青木英二区長や碑文谷警察署長、地域の自治会会長らが出席し、黙祷(もくとう)と献花を行う。

 事件は今年6月23日、園内の弁天池で女性の切断遺体が発見され、その後、無職、阿部祝子(ときこ)さん(88)と判明。碑文谷署捜査本部は7月9日、死体遺棄容疑で、自称無職、池田徳信被告(28)=強盗殺人罪などで起訴=を逮捕した。区は、事件後、警察捜査と園内の整備に伴い、一部を除き同公園を閉鎖していた。

最終更新:9月16日(金)11時5分

産経新聞