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<米大統領選>クリントン氏、遊説を再開

毎日新聞 9月16日(金)13時12分配信

【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が15日、ノースカロライナ州などで遊説を再開し、健康回復をアピールした。クリントン氏は先週、肺炎と診断され予定をキャンセルしていた。一方、共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)の陣営も同日、トランプ氏の健康状態を「極めて良好」とする主治医の意見書を公表した。

 15日の遊説を無事終えたクリントン氏は「とっても気分がいい。家にいてただ座っているだけなんて、一番したくないことだ」と、復活を印象づけた。クリントン氏陣営は14日、「大統領の職務を果たすのに適している」との主治医の診断書を公表した。

 一方、トランプ氏の主治医の意見書は、今月9日の健康診断に基づくという。血糖値、コレステロール値、肝機能など各種数値が正常だと指摘。陣営は15日の声明で「過酷な大統領の職務に耐えるスタミナがある」とした。

 トランプ氏は15日のテレビ番組で選挙運動について「体をたくさん動かすし、会場はサウナのように暑くていい運動だ」と健康ぶりをアピール。陣営はクリントン氏の健康問題を機に支持率での劣勢を挽回したい考えだ。

 今回の大統領選は、候補者が共に高齢のため、健康問題も焦点の一つだ。クリントン氏が勝てば初当選の年齢がレーガン元大統領に次いで2番目、トランプ氏なら過去最高齢となる。

最終更新:9月16日(金)13時28分

毎日新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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