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南米横断鉄道、中国提案の建設費600億ドル=ペルー副大統領

ロイター 9月16日(金)15時49分配信

[リマ 16日 ロイター] - ペルーのビスカラ副大統領兼運輸通信相は15日、中国が提案する南米大陸横断鉄道は建設費が600億ドルだったと語った。

ペルーと中国は昨年、 ペルーの太平洋沿岸とブラジルの大西洋沿岸を結ぶ全長5300キロの南米大陸横断鉄道の実現可能性について検討を進めることで合意。南米からアジアへの製品出荷コスト削減を目的とするこの鉄道は、アマゾン川とアンデス山脈を横切る見通し。

ビスカラ運輸通信相によると、プロジェクトのペルー区間の建設に350億ドル、ブラジル区間に250億ドルが必要だという。

「350億ドルあれば、ペルーの人々の役に立つ多くのプロジェクトが実現できる」と、同相はペルーのテレビRPPに語った。

この鉄道が600億ドルで建設された場合、中国の三峡ダムの建設費590億ドルを超えて、世界で最も高価なインフラプロジェクトになる。

新華社が伝えたところによると、中国の李克強首相はペルーのクチンスキ大統領と14日に会談した後、貿易や投資を促進させるために、両国はこの鉄道計画を前進させるべきだと述べたという。

最終更新:9月16日(金)22時48分

ロイター

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