ここから本文です

日本橋高島屋で「こち亀」40周年展 昭和の風景画や描き下ろし作品公開も /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月16日(金)19時59分配信

 日本橋タカシマヤ8階ホールで9月14日、「こち亀展 こちら中央区日本橋高島屋内派出所」が始まった。主催は集英社と読売新聞社。(日本橋経済新聞)

イベントのために描き下ろした「こち亀」オリジナル漫画も特別公開

 少年ジャンプ1976(昭和51)年42号(9月21日発売)の第1話から、1回も休むことなく連載を続け、2016年42号(9月17日発売)で連載終了となるギャグ漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。主人公の両さんこと両津勘吉の、警官なのに破天荒なキャラクターは多くの漫画ファンに親しまれ、同じく9月17日発売のコミックス200巻では「最も発行巻数が多い単一まんがシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。

 オープニングセレモニーでは公式認定証の授与式が行われ、アニメ版で両さんの声を担当し9日から開かれている舞台版でも主演のラサール石井さんや、同じく舞台に出演中の乃木坂46の生駒里奈さんがお祝いに駆け付けた。「舞台の練習中に連載終了を知ったが、『こち亀』は終わらないものと思っていたので驚いた。『こち亀』は永久に不滅です」と石井さん。「一足先に会場を見て回ったが、自分の歴史を振り返る思いがした。オリジナルグッズ売り場の品ぞろえが充実しているのにも驚いた。記念に全部予約して帰る」と話していた。
 会場には、連載第1回のジャンプ誌や200巻のコミックス、人気作の原画や昭和の風景画、神田明神に奉納された「こち亀絵巻」など約150点を展示。同イベントのために作者の秋本治さんが描き下ろした「こち亀」オリジナル漫画も特別公開する。

 開催時間は10時30分~19時(最終日は17時30分まで)。入場料は一般=800円、大学・高校生=600円、中学生以下無料。今月26日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月16日(金)20時2分

みんなの経済新聞ネットワーク