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「ニュース速報です、ヒラリー・クリントン急死」 とんでもない誤報にアメリカざわつく

ねとらぼ 9月16日(金)15時38分配信

 米ABC放送の支局であるWABC-TVが9月11日(現地時間)、大統領候補のヒラリー・クリントンが死亡したとの誤報を流しました。クリントンが9.11の追悼式で体調を崩し途中退席していたこともあり、視聴者に衝撃が走りました。

【SNSも頻繁に更新しているヒラリー・クリントン】

 司会者のジョー・トレスは番組の冒頭、「ニュース速報です。ヒラリー・クリントンが急死しました」と衝撃的な言葉を伝達。しかし、続けて「主治医はこの大統領候補が9.11の追悼式を途中退席したあと、肺炎だったとの診断を明らかにしました。退席する際、周囲から支えられ1人では立つことができない様子が録画されています」と、肺炎の症状の話題に移ったことから、どうやら健康(Health)問題のニュースを伝えようとしたときに、死亡(Death)と誤認して口にしてしまったようです。

 9.11の追悼式を途中退席したクリントンですが、実際には、約1時間後に回復し、元気な姿を見せています。しかし中には戻ってきたクリントンの顔がとても若返って見えることに違和を感じ、「クリントン影武者説」を唱える人もいるようです。

 現在68歳のクリントンに対しては、多くのメディアが健康上の不安を報道しており、匿名の専門家たちが「パーキンソン病」「老人性認知症」の疑いを指摘、中には「血管型認知症」で余命1年ほどではないかとする説も流れていました。

 これを受け、クリントンは自身の健康診断結果をTwitterで公開。肺炎からは回復し、健康に問題はないと医師に診断されていることを明かしています。さらに、70歳のドナルド・トランプ大統領候補も同じようにしてほしいとツイートしたところ、トランプは現地時間15日にアメリカで放送されたトーク番組「The Dr. Oz Show」で健康状態を公開。こちらも極めて良好とのことでした。

最終更新:9月16日(金)16時34分

ねとらぼ