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<防衛相>ワシントンで講演 対北朝鮮の日米韓協力を強調

毎日新聞 9月16日(金)18時45分配信

 【ワシントン村尾哲】稲田朋美防衛相は15日午後(日本時間16日午前)、ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演した。核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、日米韓の協力が重要性を増していると強調。韓国との情報共有推進を念頭に「安全保障分野での日韓のより強い協力は、地域と地球規模の平和、安定を促進する」と述べた。

 稲田氏は、海洋進出を強める中国を「地域に懸念を生んでいる」と名指しで批判。中国公船の沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入などを挙げ、「東シナ海と南シナ海での強制的な試みを世界が見過ごし許容すれば、影響は西太平洋にとどまらない」と危機感を訴えた。

 また、昨年4月改定の日米防衛協力の指針(ガイドライン)に基づき、連携枠組みとして常設した「同盟調整メカニズム」が、北朝鮮による一連のミサイル発射や熊本地震で機能したと指摘。集団的自衛権の行使を含めて自衛隊に新たな任務を付与する安全保障関連法施行にも言及し、「日米両政府は、日米同盟をまったく新しいレベルに引き上げる好位置にいる」と述べた。

最終更新:9月16日(金)18時45分

毎日新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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