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隠岐の海、琴奨菊も撃破し無傷6連勝 2横綱3大関破る

デイリースポーツ 9月16日(金)17時33分配信

 「大相撲秋場所・6日目」(16日、両国国技館)

 平幕隠岐の海は、大関琴奨菊に小手投げで勝ち、初日から6連勝とした。7日目は、同じく初日から6連勝の大関豪栄道と対戦する。琴奨菊は4勝2敗。

 隠岐の海は立ち合いから琴奨菊に押し込まれたが土俵際でこらえ、最後は右からの小手投げを繰り出し、土俵に転がした。インタビューでは「勝ち越しまでもうちょっとなんで、気を引き締めて一番一番やりたいです」と表情を崩すことはなかった。琴奨菊に攻め込まれた相撲に「余裕はないです。自分が思い切ってそういう相撲を取らないといけないので、反省して勉強して、また次につながればいいかなと思います」と謙虚に語った。7日目の豪栄道との全勝対決に向け「大関とは同期生なんで、対戦成績も悪いんで、あしたは思い切っていい相撲が取れればいいと思います」と話した。

 隠岐の海は初日、綱とりに挑む大関稀勢の里に土を付けると、2、3日目は鶴竜、日馬富士の2横綱を撃破。4日目は大関照ノ富士も破っていた。これで6日目にして2横綱3大関に黒星を付ける快進撃となった。

 もう一人、初日から全勝を続けていた大関豪栄道は、関脇高安に寄り切りで勝った。大関稀勢の里は平幕正代に寄り切りで勝って、3連勝で4勝2敗とした。

 横綱勢は日馬富士が貴ノ岩に押し倒しで勝ち、1敗を守った。鶴竜は魁聖を上手ひねりで下し4勝2敗とした。

最終更新:9月16日(金)19時21分

デイリースポーツ