ここから本文です

8月のイラン原油輸出、2012年1月以来の高水準=関係筋

ロイター 9月16日(金)18時53分配信

[シンガポール/東京 16日 ロイター] - 8月のイランの原油輸出(コンデンセートを除く)は前月比15%増の日量211万バレルと2012年1月以来の高水準を記録し、制裁前の水準に近づいた。関係筋がタンカー積みスケジュールのデータを基に明らかにした。

前年比ではほぼ倍に拡大した。7月は日量183万バレル、6月は190万バレルだった。

インド向けが過去最大を記録したとみられることや欧州向けが急増したことが要因。

インド向けは前月比15万バレル増の日量約60万バレルで、少なくとも15年前までデータをさかのぼった限り過去最大。中国向けの56万4000バレルを上回った。

欧州向けは48%増の日量63万バレル。

アジア向けは同148万バレルで、7月の140万バレルから増加した。日本向けは約23万バレル、韓国向けは約9万2000バレル。

最終更新:9月16日(金)18時53分

ロイター