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企業の栄枯盛衰、記録続けて80年 会社四季報の企画展

朝日新聞デジタル 9月16日(金)17時28分配信

 上場企業の情報誌「会社四季報」は今年、1936年の創刊から80年を迎えた。発行元の東洋経済新報社は東京都の千代田区立千代田図書館で、同館と歴史をたどる企画展を開催中だ。

 現在は約3600社の企業財務データが確認できる会社四季報だが、創刊号の掲載は298社。南満州鉄道、ボルネオ護謨(ゴム)など当時の経済圏を反映する社名が目立つ。ちょうど2・26事件が発生した年で、当時から年4回の発行だった。創刊号のレプリカは手にとって見ることもできる。

 展示コーナーで募集するアンケートには、開催12週間で約200件の回答があった。「ウェブやデータベースとは違う見方ができる。認識が変わった」と好評だ。24日まで。(長谷川聖子)

朝日新聞社

最終更新:9月16日(金)20時31分

朝日新聞デジタル