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国道56号と33号、松山道を結ぶ「松山外環状道路インター線」が12月10日全線開通

Impress Watch 9月16日(金)16時5分配信

 国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所は9月15日、松山市内に整備してきた松山外環状道路インター線の未開通区間だった古川IC(インターチェンジ)~市坪IC間(延長1.8km)を12月10日に開通することを発表した。これにより、松山外環道インター線は全線開通となる。

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 松山外環道インター線は、延長8.6kmの松山外環道を構成する東側の路線で、通行無料の自動車専用道。松山市の幹線道路である国道56道、国道33号を結び、さらに途中の松山JCT(ジャンクション)を介して松山自動車道の松山ICとも接続する。2014年3月16日に東側の井門IC~古川IC間、2015年3月21日に西側の市坪IC~余戸南IC間が開通しており、今回の古川IC~市坪IC間の開通により全線がつながることになった。

 松山外環道インター線の全線開通で松山市西部から松山ICへのアクセスが向上。国交省の調査と試算によれば、国道56号~松山IC間の所要時間は整備前の20分から4分へと短縮。さらに、松山市内の生活道路の渋滞緩和や交通事故削減に期待がかけられている。

 さらに「えひめ国体」を控える2017年度には、愛媛県の空の玄関である松山空港と国道56号をつなぐ松山外環道空港線の余戸南IC~東垣生IC間(延長2.4km)も側道部を開通する予定。同区間の側道部開通により、松山空港~松山IC間の所要時間は整備前の30分から12分へ短縮。さらに空港線全線が自動車専用道路として開通すると10分でアクセスできるようになると試算している。

トラベル Watch,編集部:多和田新也

最終更新:9月16日(金)16時5分

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