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「虹のコンキスタドール」特撮ヒロインなど夢語る

日刊スポーツ 9月16日(金)14時31分配信

 声優、イラストレーター、コスプレーヤーなど多様なジャンルに挑むメンバーを育成するアイドルグループ「虹のコンキスタドール」の奥村野乃花(15)鶴見萌(19)中村朱里(18)が16日、大阪市内で夢を語った。

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 「アイドルになるだけが夢じゃない」がテーマの異色アイドル集団には、いろいろな夢を持つ少女が所属。高校2年で1期生として加入した中村は2次元、アニメ好きで声優志望。「声優の夢に向かっていますが、最近はダンスの勉強もしているので、将来は振付師にもなりたい」と話す。人前に出ることが苦手だったがグループに入り、引っ込み思案な性格も改善されたという。

 高校1年の奥村も1期生で「特撮ヒロインになるのが夢」と言う。グループ内ではコスプレーヤーチームに所属。「中学2年の時、人生を動かそうと思って」オーディションを受けた。それまでは「クローゼットの中に入って過ごすのが好き。狭い空間で完全に1人が落ち着く」少女だった。一念発起してアイドルの世界に飛び込み「明るくなったね、と言われます。もう、クローゼットには入ってません」と笑った。

 同じく1期生の鶴見は、もともと管理栄養士を目指し、大学も推薦でほぼ決まっていた高校3年時にオーディションに合格。両親に「めっちゃ怒られながら」も加入を決めた。「アニメが大好きで、このまま大学に行って、就職して…って、人生としては安全かもしれないけど、もっと広い世界を見てみたかった」と、アイドル活動に励む。

 3人とも、もともとは控えめな性格だったというが「明るくなった」と、旧友にも驚かれるという。活動3年目に入り、レッスンを経て体力もつき「13曲とか連続で歌っても、息が切れなくなった」と成長を実感している。

 個人の夢とともにグループ活動での夢も広がる。中村は、東京・台場の「Zeppダイバーシティ」(収容2473人)を満員にできるようになることと「ミュージックステーションに出たい」。鶴見は日本武道館ライブを目標に掲げ、奥村は海外でのワンマンライブが夢だという。

 3人は現在、「限りなく冒険に近いツアー」を開催中で、17日には大阪府吹田市の「ESAKA MUSE」で同ライブの「大阪編」を開催。大阪のファンのは「熱い。どんどんファンの方から話してくれるので、すごく盛り上がって楽しい」という印象を持っている。

 19日には「名古屋編」として名古屋市中区の「CLUB QUATTRO」でライブを予定している。

最終更新:9月16日(金)20時16分

日刊スポーツ