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患者検体取り違え手術=乳腺など切除―山形県立病院

時事通信 9月16日(金)18時16分配信

 山形県立中央病院(山形市)は16日、女性患者2人の検体を取り違え、誤った診断に基づきそれぞれ乳腺などを切除する医療事故があったと発表した。

 
 同病院によると、6月下旬の同じ日に採取した患者2人の検体を取り違え、40代女性を乳がん、80代女性を葉状腫瘍と誤って診断。7月に80代女性の乳腺切除手術を、8月に40代女性の乳房温存手術を行った。

 手術後の遺伝子検査の結果、検体の取り違えが判明し、同病院は2人に謝罪した。今後、外部委員を含む事故調査委員会を設置し、詳しい原因を調べる。 

最終更新:9月16日(金)21時40分

時事通信