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<富山政活費不正>「現金渡した」事務員が証言撤回

毎日新聞 9月16日(金)23時37分配信

 不正請求された政務活動費の一部が5人の自民会派所属の富山市議に渡ったとされる疑惑で、金を渡したと証言したとされる女性事務員の代理人弁護士が16日、同市役所で報道陣の取材に応じた。弁護士の説明によると、事務員は「現金を5人に渡した」とする証言を記憶違いだったとして撤回した。市議5人も改めて関与を否定し、会派も問題がなかったと結論づけた。

 会派幹部は当初、中川勇前会長(69)=議員辞職=が不正請求した政活費の一部74万5000円を5人に渡したことを事務員が証言したと説明。12日に事務員の記者会見も予定されていたが、体調不良を理由に中止になった。

 弁護士によると、事務員は証言内容を撤回して手紙を執筆。その中で、5人の名前を書いた現金入りの封筒は「(中川氏に)持って行かれた」としている。

 市田龍一(61)▽金厚有豊(68)▽岡村耕造(66)▽高森寛(71)▽谷口寿一(53)--の5市議はこの日会見して関与を改めて否定した。谷口市議は別の不正を認め、辞意を表明している。【大東祐紀、久野洋、日向梓】

最終更新:9月16日(金)23時37分

毎日新聞

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