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全国リーグ「日本eスポーツリーグ」開催決定

日刊スポーツ 9月16日(金)19時56分配信

 eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)としては、国内初となる全国リーグ戦「日本eスポーツリーグ」の開幕プレス発表会が16日、千葉市の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016、Twitchブース内ステージで行われた。

 eスポーツは、ゲームを競技として行うもので、海外などでは大きな大会となれば数万人規模の観衆が集まるエンターテインメントとなっている。日本国内でも徐々に普及し、最近ではプロゲーマー団体や専門学校によるプロゲーマー養成コースなども生まれている。

 大会は、まず11月から来年1月までの3カ月をウインターリーグとして、全国6チームが参加。FPS(タイトル未定)、サッカーゲーム「FIFA17」、格闘ゲーム(タイトル未定)の3種類で、総当たりのリーグ戦で競われる。参加するのは歌手サンプラザ中野くん(56)が監督を務めるNaturals HOKKAIDO(北海道)、サッカーJ2の東京ヴェルディ(東京)、元阪神で俳優の嶋尾康史率いるインフィニティ大阪など。優勝チームにはトロフィーが贈られ、海外のeスポーツ大会への派遣なども検討されている。試合の模様は毎回、世界最大級のゲーム専用配信サイト「Twitch」でライブ配信される。

 大会を主催するeスポーツコミュニケーションズ合同会社の、筧誠一郎代表は初の国内リーグ戦に「本当にうれしく思う。17年、18年とどんどん大きくしていきたい」と意気込みを語った。来年5月からのサマーリーグでは、さらに参加チームを増やす予定だ。オフィシャル・サポーターを務めるタレント矢口真里(33)は「海外の試合を見てすごい熱気だった。とにかく熱くてかっこいい」と興奮気味に話した。

 eスポーツの話題が増える中、ついに誕生した全国規模のeスポーツリーグ戦。今後のeスポーツ界を占う意味でも、注目の大会となりそうだ。

最終更新:9月16日(金)21時23分

日刊スポーツ