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Web版Outlookが改良。Googleドライブに直アクセス可能に

Impress Watch 9月16日(金)21時25分配信

 米Microsoftは15日(現地時間)、Web版Outlookをアップデートし、3つの機能を追加したことをOffice Blogsで告知した。

■Googleドライブに対応

 1つはGoogleドライブへの対応で、メールの「添付」をクリックした際に「Googleドライブ」が選択できるようになった。初回はアカウント名などの入力が必要だが、それ以降は不要。添付ファイルの選択先としてGoogleドライブを利用できるようになる。

 また、これまでメールで受け取ったGoogleドキュメント/スプレッドシート/スライドを開く場合、別のタブ表示されていたが、今回からOutlook内に表示されるように変更された。この仕様変更により、Google系のファイルだけでなく、写真やOfficeファイルも含めてメールメッセージの隣にファイルの内容が表示されるようになり、作業を中断されることがなくなった。

 このほか、メールに貼られたGoogleドライブへのリンクに関して、その編集権限を持っていれば、Outlook上からGoogleドライブ内のファイルの編集を制限なく行なえる。

■Facebookの写真に対応

 2つ目はFacebook上にアップロードされている写真をOutlook経由で共有可能にするというもので、写真を共有したいユーザーがFacebookを利用していなくても、Outlookを介して共有できるようになる。やり方は、上述のGoogleドライブの手順と同じく、メールの添付ファイル選択時にFacebookを選んでアカウント情報を登録すればいい。

■添付ファイルの検索が便利

 長期間にわたりOutlookを使っている場合、過去に添付した目的のファイルを見付けたい場合に、捜索が困難になりがちである。

 これを解決する手段として、Outlookのメッセージの全スレッドのトップに、そのスレッド内で添付したファイルが分かるアイコンが表示されるようになった。添付されたファイル数も分かるようになっており、アイコンをクリックすれば一覧表示ができる。これにより、メールのリプライを開いたり、スレッドを拡張したりといった手間を減らすことができる。

PC Watch,中村 真司

最終更新:9月16日(金)21時25分

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