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【中日】小笠原2軍監督、V逸も2位に満足感…近年低迷のファーム底上げに成功

スポーツ報知 9月16日(金)20時29分配信

◆ウエスタン・リーグ 中日1―3ソフトバンク(16日・ナゴヤ球場)

 中日が、ウエスタン・リーグ優勝へマジックを2としていた首位のソフトバンクに競り負け、今季の2位が確定した。新指揮官として若竜を率いた小笠原道大2軍監督(42)は2011年以来のVこそ逃したが、翌12年から最下位、最下位、最下位、4位と低迷していたチームを底上げできたことに、一定の満足感を漂わせた。

 ―シーズン序盤は首位を独走したが、結果的に優勝を逃した。

 「悔しいのひと言です。頑張ったけど、そこまでだった。一歩及ばなかった」

 ―難しかったことは?

 「全部です。試合も指導することも難しい。なぜなら(就任)1年目だから。すべてにおいて難しかった」

 ―選手に成長は見えたか?

 「簡単に言えば、順位じゃないですか。それだけじゃ判断できないですが、結果だけ見れば、明らかに変わってきた。そういう中(低迷状態)からスタートして、こういう結果になった。事実がそこにある」

 ―1年生指揮官として感じた喜びは?

 「ひとつ例を挙げるなら、頑張っている選手が1軍で結果を出してくれたこと。それに対してうれしさがある。選手と一緒になってドロドロになってやっていくことも、この場でしかできない(喜びがあった)」

 ―選手に求めたことは。

 「あきらめるな、と。ゲームセットまで(結果が)分かるわけがない。勝負は何が起こるか分からないと」

 ―1軍の谷繁監督がシーズン途中で休養した。小笠原監督の来季去就が注目されている。

 「まだ何も決まってないので、言うことはない。シーズンが終わる22日までは、ひとつの仕事ですから。言葉が一人歩きしてはいけないので(安易に)コメントできない」

 ―今後の目標は?

 「まず、あした(17日のソフトバンク戦)勝ちにいきます」

最終更新:9月16日(金)23時45分

スポーツ報知

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