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トム・ハンクス、実話の映画化に挑む理由「知らない部分が隠されている」

オリコン 9月16日(金)15時23分配信

 俳優のトム・ハンクス(60)が16日、都内で行われた映画『ハドソン川の奇跡』(24日公開)来日記者会見に出席。これまで、トラブルに見舞われた宇宙飛行士たちの活躍を描いた『アポロ13』、米ソの捕虜解放を描いた『ブリッジ・オブ・スパイ』などで実在の人物を演じてきたが、実際に起きた奇跡的な飛行機事故を基にした同作でも実在するサリー機長に挑んだハンクスは、その理由について語った。

【写真】飛行機に搭乗していた出口適さん、滝川裕己さんも搭乗

上記の作品以外にも、天才詐欺師の若者と彼を追う捜査官の攻防を描いた『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、2009年に起ったソマリア海域人質事件を描いた『キャプテンフィリップス』など、実在の人物を多く演じてきた。

実話に多く挑んできた理由については「わからない。(声優を務めた)『トイ・ストーリー』のウッディも演じているけれど、特に彼には話を聞きに行ったりはしなかったよ」とジョークで笑わせてから、「知らない部分が隠されていたり、2幕まで起こったことは知っていたけれど、3幕、4幕もあったっていう面白さがある」と明かした。

演じるにあたっては「実際にあったことだから、飾り付けはしない」と忠実に再現することにこだわり、「できるだけノンフィクションにしたい。真実のDNAが含まれているかが重要になる」と話した。

 同作は、名匠クリント・イーストウッド監督とハンクスが初タッグを組んだ人間ドラマ。2009年1月15日、突然の全エンジン停止という危機に見舞われながらも、ハドソン川に不時着して乗客全員が生還した航空機事故の真実に迫る。

 会見には共演のアーロン・エッカート(48)、実際に事故が起きた飛行機に搭乗していた滝川裕己さん(50)、出口適さん(43)も出席した。

最終更新:9月16日(金)15時32分

オリコン

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