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堂本剛、『銀魂』高杉晋助役で12年ぶり映画出演 21年ぶり殺陣で小栗旬と壮絶アクション

オリコン 9/19(月) 5:00配信

 KinKi Kidsの堂本剛が実写『銀魂』(2017年公開)で12年ぶりに映画出演することが18日、わかった。小栗旬演じる主人公・銀時の最大のライバルである剣術の達人・高杉晋助役で、壮絶なアクションシーンにも挑んだ。すでに撮影は終えているが、舞台『花影の花 -大石内蔵助の妻-』(1995年)以来、実に21年ぶりの殺陣に臨んだ堂本は「殺陣は10代ぶりで、小栗くんは背が高いので大変でした」。また、2005年公開の『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演には「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねるうちに出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました。」とコメントしている。

【写真】同時に発表された菜々緒ら追加キャストとキャラクター原画

 堂本演じる高杉は、銀時のかつての仲間であり最大のライバルとなる剣術の達人。妖艶な魅力と実力を兼ね備えた攘夷過激派武装集団・鬼兵隊を率いる頭領であり、“最も危険な男”と称される、今作の物語のキーとなる重要なキャラクター。劇中には、小栗演じる銀時と堂本率いる鬼兵隊との壮絶な激闘シーンがあり、そのアクション撮影には小栗の提案で韓国からアクション演出チームが招聘され、『銀魂』ならではのこだわりぬいた格闘シーンになった。

 堂本と福田雄一監督は、ドラマ『33分探偵』(フジテレビ系)『天魔さんがゆく』(TBS系)など長くタッグを組んできている。気心の知れた間柄だが、今作の撮影での三味線を弾くシーンを振り返った堂本からは「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて。本当にむちゃぶりばかりで……」と困惑させられたエピソードも。一方、配役については「正直、エリザベスがやりたかった……」と冗談交じりに語っている。

 また、この日、新たな追加キャストも発表された。鬼兵隊の危険人物で人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵役を新井浩文、同隊のなかでも飛び抜けた策略家である武市変平太役を佐藤二朗、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”と呼ばれる美女・来島また子役を菜々緒、名刀“紅桜”を作った刀匠の息子である刀鍛冶屋の村田鉄矢役を安田顕、鉄矢の妹の村田鉄子役を早見あかりが演じる。

 今作の見どころのひとつとなるアクションシーンでの登場が多い新井は「福田組なのに……『銀魂』なのに……ウチはギャグゼロで戦っていたので不安と不満と疲労の3つでした。でも、従来のチャンバラとは違うアクションになっています」。福田作品常連の佐藤は「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」。露出の多いセクシー衣装を披露する菜々緒は「原作キャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました。繊細なデザインで衣装を手作りしていただきました」と手ごたえを語った。

 さらに、物語のカギを握る役どころの安田は「原作でも描かれているようにとにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみるとけっこう難しかったです」。早見は「現場では監督とキャスト陣の距離が近くて、まるで学校のようでとても楽しかったです。鉄子を演じるにあたり、実際の刀鍛冶の仕事場に行き、本物の刀に触れたりして勉強させていただきました」と役作りを明かした。

 すでに発表されているキャストは、主人公・坂田銀時役の小栗ほか、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)と、エンタテインメントシーンで活躍中のそうそうたる顔ぶれが名を連ねている。

 7月1日にスタートした公式ツイッターのフォロワー数は2ヶ月半で11.7万人を超え(9月12日現在)、クランクアップ時の福田監督からの小栗に向けたツイートは6.6万リツイート、10.8万いいねを記録。早くもネットでは実写『銀魂』が大きな盛り上がりを見せている。

最終更新:9/19(月) 5:00

オリコン