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宇多田、MステSPで5年ぶりTV歌唱 タモリと対談「お久しぶりです」

オリコン 9月19日(月)21時0分配信

 歌手・宇多田ヒカルが19日、テレビ朝日系音楽特番『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』で5年8ヶ月ぶりのテレビ出演を果たした。『Mステ』出演は8年ぶり。ゲストのいないセットでMCのタモリと対談した宇多田は「お久しぶりです」と再会を喜んだ。

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 2010年12月から約6年におよぶ活動休止の理由について聞かれた宇多田は「何もしないでいようというか。こういう世界からとにかく離れたくて、いったんリセットしたいなと。だんだんわからなくなってきて…みんなに求められている私と、ただの私が離れて行く。行きたい方向に行ってない気がして。かといってどこに行きたいのか、わからなかった」と、98年に15歳の若さでいきなり“ミリオン”デビューし、翌99年に1stアルバム『First Love』が史上最多766万枚をセールスする金字塔を打ち立てるなど、メガヒットを連発したがゆえの苦悩を明かした。

 「人間活動に専念」していた活動休止中の14年5月にはイタリア人男性と結婚、15年7月には第1子男児も出産した。プライベートでは「習いたかった語学を習ったり、アフリカの文献を図書館に入り浸ってあさったり。学生ノリというか若い友達がいっぱいできて、青春ぽいものを経験しました」と告白。タモリが「と言っても、音楽のことは頭から離れないんでしょ?」と投げかけると、「音楽は聴いていましたし、ギターの練習はしていましたけど、マイク通して歌うことは全くしていませんでした」と振り返った。

 また、自身のデビュー曲「Automatic」(98年12月)が、番組が全国調査した「日本に最も影響を与えた曲BEST100」の3位に選ばれたことを聞かされると「覚えていただいていることがありがたいですね。18年前ですか…相当昔ですよ。赤ちゃんが大学生になってますからね」としみじみ。タモリから「影響された人(アーティスト)いる?」と聞かれると「影響を受けたという意味では母親が歌手でしたし、家で練習していたのをさんざん聴いていたので、歌手としてのスタンスは影響受けていると思います」と13年8月に亡くした母・藤圭子さんにも言及した。

 番組では、2012年にヒットしたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のエンディングテーマ「桜流し」をテレビ初歌唱。東日本大震災の被災地に思いを馳せて作詞したという楽曲を情感たっぷりに歌い上げ、ネット上では「グッときた」「泣けた」「素敵だった」との声であふれた。

 モニター越しに観ていたデビュー同期の浜崎あゆみは「ちょっとボーイッシュなイメージがありましたが、大人のすてきな女性になられていましたね」とコメントした。

最終更新:9月20日(火)16時53分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。