ここから本文です

【GOLF】野村が8位タイ発進! 藍ら出遅れ 首位タイにチョン・インジら

ISM 9月16日(金)2時28分配信

 米女子ツアーの今季メジャー最終戦、エビアン選手権が現地時間15日にフランスのエビアン・リゾートGCで開幕を迎えた。第1ラウンドの競技を終えて8アンダー63の首位にはチョン・インジとパク・スンヒョン(ともに韓)の2人。日本勢は野村敏京が3アンダー8位タイにつけた一方、83位タイに沈んだ宮里藍らは2日目の巻き返しが必要となっている。

 メジャー初制覇に期待のかかる野村はパー5の9番、13番、そして難関の18番でバーディを奪う「68」で上々のスタートを切った。「ショットも良かったしパットも悪くなかったけど、グリーンの速度が合わなくてそこがもったいなかった」と終盤などは惜しいパットが続いたが、17番で絶好のチャンスを逃したあと最終18番はピンに絡むショットからきっちりパットを沈めバーディ締め。2日目は首位と5打差からさらなる上位を狙う。

 その他日本勢は、横峯さくらがイーブンパー71の39位タイ。前半16番でボギー、18番でダブルボギーと一時3オーバーに後退したものの、後半3バーディでなんとか持ち直した。宮里藍、美香、上原彩子はオーバーパーの苦戦を強いられ、美香、上原が2オーバー73の65位タイ。今大会2勝の藍は3オーバー74の83位タイと大きく出遅れた。

 一方、伸ばし合いの上位陣では韓国の若手2人が首位発進。昨年の全米女子オープンに次ぐメジャー2勝目を狙うチョンは、パーオン率100%のショットに「ラインもよく読めていた」とパットがかみ合い、8バーディ、ノーボギーと完ぺきなプレー。後半アウトでは「29」の猛チャージをかけ、今季全米女子オープン3位タイのパクとともに最高のスタートを切った。

 トップと1打差の3位タイにつけたのは米国のルーキー、アニー・パーク(米)とフォン・シャンシャン(中)の2人。2打差5位にはアンジェラ・スタンフォード(米)が続いている。今季メジャー2勝目を狙うブルック・ヘンダーソン(カナダ)は、2アンダー69の15位タイから上位をうかがう。

 昨季大会でメジャー史上最年少優勝を果たしたリディア・コ(ニュージーランド)は1アンダー70で回り、ステイシー・ルイス(米)らと並ぶ28位タイ。各賞レースで同選手と接戦を演じるアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は「73」の65位タイで、レクシー・トンプソン(米)らとともに後方からのスタートとなっている。

最終更新:9月16日(金)15時45分

ISM