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高速道で40キロ超過 鶴保庸介沖縄北方担当相を略式起訴 東京区検

産経新聞 9月16日(金)15時36分配信

 大阪府内の高速道路で今年7月、大幅な速度超過をしたとして、東京区検は16日、道交法違反(速度違反)の罪で、鶴保庸介・沖縄北方担当相(49)=和歌山県岩出市=を略式起訴した。東京簡裁は罰金6万円の略式命令を出し、鶴保氏は即日納付した。

 鶴保氏の事務所は「今後、襟を正して職務に励んで参る」とコメントした。

 起訴状などによると、鶴保氏は今年7月2日午前7時55分ごろ、大阪府和泉市内の高速道路で、制限速度(時速80キロ)を43キロ超過する123キロで乗用車を運転したとしている。

 捜査関係者や鶴保氏の事務所によると、速度違反自動取り締まり装置「オービス」に記録されていた。選挙応援で新大阪駅に向かう途中で、渋滞に巻き込まれたため急いでいたという。

 鶴保担当相は、平成10年の参院選に自由党公認として和歌山選挙区から出馬し当時最年少の31歳で初当選。その後自民党に移り、通算4期連続当選。国土交通副大臣などを歴任し、8月に発足した第3次安倍再改造内閣で初入閣した。

 鶴保担当相は18年10月にも大阪府河内長野市の国道で制限速度を35キロ超過したとして、罰金7万円の略式命令を受けている。

最終更新:9月16日(金)19時28分

産経新聞