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ニコン、米国の3Dプリンター開発ベンチャーに10億円出資

産経新聞 9月16日(金)17時46分配信

 ニコンは16日、米国の3Dプリンター開発ベンチャー「カーボン3D」に約1千万ドル(約10億円)を出資したと発表した。日本企業では合成ゴム最大手のJSRも500万ドル(約5億円)を出資している。ニコンはカーボン3Dから得た知見を測定機器事業に生かしたい考えだ。

 カーボン3Dは従来よりも格段に早く、表面をなめらかにプリントできる「CLIP」と呼ばれる革新的な技術で世界の企業から注目を集めている技術。

 カーボン3Dは非上場。同社の優先株をニコンが引き受ける。出資比率は1%に満たないという。日本にはまだ進出しておらず、ニコンが需要調査などを行う。

最終更新:9月16日(金)17時46分

産経新聞